過去のメッセージ

2013.04.02.

実は、去年、劉くんがインストール版の TreeDrawer を作ってくれていました。遅くなりましたが、こちらのページからダウンロードできます。なかなか説明書を書く時間がなくて、のびのびになってしまいました。まだ説明書はありませんが、基本的な考え方は、web版と同じです。(ただ、操作の方法はかなり違います。。。)
2012.10.23.

 ようやく研究室のメンバーのページを作成しました。上山が担当している学生さん etc. とその業績の一覧です。
2012.05.31.

 6 月6 日 14:30-16:30 のWord 翻訳マクロ講習会(於:共同演習室)に参加希望の人は、こちらからエントリーしてください。
2012.03.11.

 2012年度の授業内容についても、一応、更新しましたが、まだ、細部はこれからです。
2012.03.11.

 どうも最近は、更新頻度が「年1回」になりつつありますが ^^;
とりあえず、今まで私が関わった卒論の紹介に、2011年度分を追加しました。
2011.04.02.

 今年度の授業内容について、一応、更新しましたが、まだ、もう少し変更の可能性があります。また、今まで私が関わった卒論の紹介についても、まだ、以前の年度の要旨のファイルがリンクされていないものもありますが、2010年度分を載せました。
2010.06.06.

 ずいぶん更新が滞ってしまったのですが、今まで私が関わった卒論の紹介の 2008 年度分と 2009 年度分を書きました。要旨のファイルは、まだリンクされていませんが、準備でき次第、載せる予定です。
2010.04.12.

 あっという間に新学期ですね。今年度の授業内容を載せました。
2009.10.27.

 今まで、樹形図は Word の描画機能を使って描いていたのですが、いろいろ面倒なことが多かったので、院生の劉擇明くんに頼んで樹形図を描くプログラム TreeDrawer を作ってもらいました。左の「授業関係資料目次」の下にリンクがあります。画面内には、ほとんど使い方の説明がありませんので、簡単な説明書(PDF)をつけました。図入りで 7 ページほどのものです。若干、問題がないわけではありませんが、今までよりは、樹形図を描くのが楽になって、ありがたく思っています。
2009.07.26.

 「研究者のためのWord利用法」のページが、壊れていたことに気がつき、直しました。おそらく、1ヶ月ほど、気がつかないままだったと思われます。ご迷惑をおかけしました。
2009.04.21.

 『論文を書くためのWord利用法』の補足事項のページは、かなり頻繁に更新しています。特に、Vista マシンにテンプレートを組み込む場合には、このページの方法を使ってみてください。そのほうがうまくようです。
2009.04.16.

 『論文を書くためのWord利用法』の項目に補足事項のページを加えました。出版後に判明したことや、訂正・追加情報をここに載せていきたいと考えています。
2009.04.07.

 2009年度の授業計画を更新しました。
2009.03.06.

 『論文を書くためのWord利用法 〜文書も頭も構造化する〜』がようやく出版されました。
2008.08.05.

 2007年度の卒論のページを更新しました。
2008.07.15.

 9月18日/19日/20日に、山田ズーニーさんを招いて特別講義を開くことになりました。詳細は、想いが言葉になる・伝わる! コミュニケーション特別講座 通じ合う力を見てください。とても楽しい講義になるだろうと楽しみにしています。
2008.06.22.

 日本言語学会第136回大会における講演の資料 (pdf ファイル)を載せました。予稿集に載せたものと内容としての主旨は変わりませんが、若干、言い方と話の順番を変えたので、ここに掲載しておきます。当日は、この流れで話します。(6/18 に載せたものを再度変更しました。)
2008.03.25.

 2008年度の授業計画をざっとあげました。まだ、いろいろな点で変更の可能性がありますが、参考にしてください。
2007.10.15.

 卒論のページで2006年度の分の人のファイルがちょこちょこと欠けていたのを直しました。
2007.10.07.

 放送大学(福岡)の面接授業のページを作りました。せっかくの面接授業ですので、なるべくインタラクティブにしていきたいと思っています。
2007.09.12.

 首都大学東京での集中講義のページを作りました。
2007.09.02.

 研究活動の「研究費による(共同)研究プロジェクト」の項目に現在進行中の「P&Pプロジェクト」について発表しました。
2007.08.31.

 研究活動のページに「研究費による(共同)研究プロジェクト」の項目を設け、科研費の報告を載せました。
2007.04.08.

 「論文の書き方に関する参考文献」の「勉強になりそうな website」に1つ追加しました。卒論を書こうと思っている人というよりも、論文をどんどん書いていかなければならない院生さんのほうに役立つかもしれません。
2007.02.26.

 去年は授業計画の発表が大変遅くなってしまったので、今年は少し早めに始動しています。8割がた決まってきました。
2006.12.14.

 大変遅くなってしまったのですが、2005年度の卒業論文の紹介をようやく upload することができました。今年度、卒論に取り組んでいる人は、そろそろ追い込みですが、それぞれのテーマに向かってがんばってください。
2006.10.01.

 「大学院の受験を考えている人に」に少しだけ加筆しました。いろいろな方々に巡り会えることを願っています。
2006.10.01.

 大学院向けの月2の授業のシラバスをようやく公開しました。とりあえず、初回の日程に気をつけてください。
2006.09.24.

 西南学院大学の皆さん:シラバスには、「9月ごろに掲載する」としておきながら、大変遅くなってしまいましたが、ようやく、後期の授業についてのページを作成しました。画面の左のコラムのところに見出しがあがっていますので、そのリンクからたどってください。
2006.04.07.

 大変遅くなりましたが、やっと今年度の授業についての更新をしました。今までやったことのないタイプの授業も多く、いろいろ迷っている面も少なくありません。授業が始まってから微調整をすることになるかと思いますが、よろしくお願いします。

2005.09.08.

 日本言語学会のホームページの構成とデザインがリニューアルされました。今年度は、私が世話人ですので、何かお気付きの点があれば、ご連絡ください。

2005.04.05.

 今年度、卒論を書こうと思っている学生さんへ。昨年度は、卒論生を対象に、Word の使い方の講習会を開きましたが、今年度は、火曜日2限の授業の中で同様の内容にふれるため、特別な講習会は開く予定にしていません。昨年は駆け足の説明でしたが、今年は少し練習もしながら具体的な説明を交える予定です。授業そのものをとる予定のない人も、時間の都合があうならば、Word の部分だけでも、なるべく参加してほしいと思っています。Word の話は最初の4回ぐらいで一段落するはずだと思います。

2005.03.29.

 「卒論」のページの中に「上山の指導のもとで卒論を書こうと思っている人へ」というのを加えました。

2005.03.20.

 めったに地震のない福岡で、大きな揺れ(震度6弱)があり、びっくりしました。今日は自宅にいましたが、棚などは倒れたものの、幸い、物が散乱しただけで、特にひどく壊れたものもなく、生活の支障はありません。聞くところによると、大学の研究室のほうが少し大変な状況のようです。小さいながらも、余震がかなりひっきりなしに続いているので、不気味ではありますね。

2005.03.19.

 今年から、web 上で文学部の時間割とシラバスが見られるようになりました。昨年の夏休みにかなり時間を使って構築したシステムなので、実現にこぎつけて嬉しく思います。時間割の絞り込み検索もできますので、いろいろ活用してください。特に専攻外で自分の興味のある授業を見つけるのに役立てば幸いです。

2005.03.12.

 2004年10月に出版された『生成文法の考え方』のページを作りました。全体の構成や狙いとしているところを知りたいかたは、どうぞ参考になさってください。正誤表もあります。
2005.03.12.

 2004年度の卒論のページを更新しました。一部、中身がリンクされていないところがありますが、遠からず更新する予定です。
2005.03.12.

 先日、スタイルシートという考え方を教わったので、少しずつ改変しているところですが、全般にわたってきちんとした形のものにするには、まだ時間がかかりそうです。
2005.02.06.

 ひととおり、2005年度の授業計画を立ててみました。興味のあるかたは、授業関係資料目次から見ていただければ幸いです。まだ、原案のようなものですので、意見や提案があれば、ぜひ聞かせてください。
2005.01.09.

 明けましておめでとうございます。
 遅ればせながら、このサイトからメールアドレスへのリンクをすべてはずしました。発信者を偽装したスパムメールが少しでも減ることを祈っています。
 これまで、ウィルスによる偽装メールのせいで、こちらからの自動返信メールが届いてご迷惑をかけた方々にお詫び申し上げます。
2004.10.16.

 大学院入試に関する FAQ のページを作りました。あくまでも私見ですが、1つの参考にしていただければ幸いです。
2004.10.15.

 授業のページ以外では、ひさびさの更新です。これまで私がかかわった卒論の紹介のページを作りました。
2004.10.15.

 論文の書き方に関する参考文献に山田ズーニーの『伝わる・揺さぶる!文章を書く』を追加し、他の部分にも少し加筆しました。
2004.05.09.

 一部リンク切れがあり、失礼いたしました。ようやく気づいて直しました。
2004.04.04.

 大学院の研究(月2)の予定を少し調整しました。前期のこの授業については、これで一応の決定です。
2004.04.04.

 あっという間に授業の開始が近づいてきて、少しあわてているところです。今年は九州大学に赴任して、もう3年目なので、何とか効率よく授業を進めて行きたいと思ってはいるのですが、いまだに試行錯誤が多く、不安材料はたえません。よろしくお願いします。授業の細かいことについては、それぞれのページを更新していくつもりです。
2004.2.1.

 遅くなりましたが、授業評価のお願いを載せました。今学期、上山の授業に参加してくれていた人は、ご協力よろしくお願いします。
2004.1.4.

 明けましておめでとうございます。2004年度の授業計画を立ててみました。まだ暫定的なものですが、一応、公開します。受講予定者で質問もしくは要望があれば、メール等でお知らせください。
2004.1.20.

 卒論発表会のためのハンドアウト提出の期限を 1月22日と書いてしまっていましたが、これは古い情報でした。正しくは、1月26日の 17:00 までだそうです。もう少し余裕がありますので、がんばってください。
2003.11.3.

  「はじめての人の言語学」「博士論文」「『日本語学』掲載論文」のページを組み替えたので、これらのページに直接リンクを張っておられる場合には、リンクが切れていると思います。
2003.10.23.

 「研究活動」に関西言語学会でのワークショップのハンドアウトの原稿をアップロードしました。
2003.10.23.

 後期の学部の授業で随時、宿題を出すことにしました。
2003.10.9.

 研究活動の記録を書いていくことにしました。まずは、NEWSという形で掲載していく予定です。そのうち少しずつ、過去の研究活動についても書き足していきたいと思っています。
2003.9.11.

 直前になってしまいましたが、熊本県立大学での集中講義の内容を掲載しました。
2003.9.8.

 後期の学部の授業の提出物について、少し変更しました。
2003.7.20.

 後期の院の授業の予定を載せました。
2003.7.7.

 前期終了まで残り少なくなってきましたね。そろそろ成績や評価のことを考える時期になってきました。例年のことですが、単位の必要のない人、もしくは「何点以下なら要らない」という人は、上山まで e-mail で連絡してください。
2003.6.23.

 急な連絡ですみませんが、体調をくずしてしまったため、6/24 の授業は休講にさせてください。授業内容は1週間ずれますので、来週の授業用には新たに課題を提出してもらう必要はありません。
2003.4.28.

 授業の中で出た質問やメールで受け取った質問のうち、他の人にも役立ちそうなものはFAQ のページに書きためていくことにしました。まだまだ少ないですが、今後、機会があるたびに項目を増やしていくつもりです。授業と関係のある項目は、授業のページの該当箇所にリンクが張ってあります。
2003.4.22.

 学部向けの講義について、特にノート提出に関して、補足事項を書き足しました。今後、授業内容についての更新は頻繁になると思うので、わざわざトップページで更新のお知らせを書かないことが多くなると思います。時々、該当ページをチェックしてください。スケジュール以外で新しいお知らせがある場合には、そのページの上のピンクの箱の中に書いてあります。
2003.4.6.

 卒論のページの中に「論文の書き方に関する参考文献」を加えました。
2003.3.23.

 2003年度後期の学部生用演習の授業内容の予定を書きました。
2003.3.27.

 初回の週で申し訳ありませんが、4月14日と15日を休講にしなければならなくなりました。それにともない、院の授業の初回は4月17日、学部の授業の初回は4月22日になります。よろしくご了承ください。
2003.3.23.

 正式に決まり次第、掲示してもらいますが、4月14日と15日を休講にしなければならない可能性が出てきました。初回の日で申し訳ありませんが、もし、そうなった場合には、よろしくご了承ください。
2003.2.8.

 2003年度に卒論を書く人のためのページを作りました。このページをどのように活用していくかは、まだ考慮中です。
2003.2.6.

 2003年度前期の院生用講義/研究の授業内容の予定を書きました。
2003.2.5.

 2003年度前期の学部生用講義の授業内容について、現在の予定を書きました。これから順次、他の授業についても説明していきます。
2003.1.19.

 来年度の時間割がほぼ決まってきました。授業内容など詳しいことも少しづつ発表していく予定です。
2003.1.12.

 1月14日からの週は田窪行則先生(京都大学)の集中講義のため、言語学の通常の授業はお休みになります。言語学研究室のホームページにこの集中講義の情報が掲載されていますので、関心のある人はぜひ積極的に参加してください。
2003.1.11.

 明けましておめでとうございます。
 院生向けの授業に関する連絡が追加されていますので、関係のある人は見ておいてください。
2002.11.19.

 火曜日4限の学部向け演習の教室が変更になりました。今まで使ってきた307教室では暖房が入らないということがわかったので、11月26日の授業から104教室にしてもらいました。一応、後期の最後まで使える予定ですが、集中講義などで先約があった場合には譲らなければならない場合もあるかもしれません。その場合には、寒いですが、もとの307教室に戻ることになります。掲示等に注意しておいてください。
2002.11.7.

 「論理的な議論の構築方法について」の連載最終回分を掲載しました。
2002.11.1.

 「論理的な議論の構築方法について」の連載第4回分を掲載しました。
2002.10.25.

 「論理的な議論の構築方法について」の連載第3回分を掲載しました。
2002.10.20.

 学部生向け演習の予習課題 No.2 がそろそろ届き始めていますが、結構「凝った例文」を書いている人が多いですねえ。短い例文でも退屈とは限りませんよ。シンプルな構造で長いだけ、というのがおそらく一番書いていて退屈でしょうから、次の時間が退屈にならないように、皆さんの知恵で工夫してみてください☆
2002.10.18.

 「論理的な議論の構築方法について」の連載第2回分を掲載しました。
2002.10.13.

 ついに後期の授業が始まりますね。授業内容・課題についての情報は、それぞれのページで随時発表していきます。更新をしても、必ずしもトップページでのお知らせはしませんので、そのつもりでいてください。
2002.10.11.

 いったん連載物を中断していましたが、新たに「論理的な議論の構築方法について」の連載を始めました。原則的に毎週金曜日更新の予定です。
2002.10.8.

 学部生向けの授業の参考書を掲載しました。
2002.9.13.

 連載「generalization を目指して」の最終回を掲載しました。
2002.9.6.

 連載「generalization を目指して」の第4回を掲載しました。
2002.9.1.

 まだ未定の部分がかなりありますが、後期の授業予定を掲載しました。授業の開始までには、もう少し具体的な情報を増やしておきたいと思います。
2002.8.30.

 連載「generalization を目指して」の第3回を掲載しました。
2002.8.23.

 連載「generalization を目指して」の第2回を掲載しました。
2002.8.16.

 新しく「generalization を目指して」という講義原稿の連載を始めました。
2002.8.9.

 「研究者としての Word 利用法」の最終回分を掲載しました。来週からは、また言語学の方法論に関するエッセイを連載しようと思っています。
2002.8.6.

 現在、院生用の授業の予定を考えているところです。また、院生用のページを見ておいてください。
2002.8.2.

 「研究者としての Word 利用法」の第6回分を掲載しました。メインの部分は、ひとまずこれで終了です。
2002.8.1.

 院生も学部生も、結構、すべりこみのレポート課題提出がありましたね。ギリギリまでねばってがんばるのはいいことだと思います。卒論準備中の人も、暑さにめげずコツコツがんばってください。
2002.7.27.

 サーバーのメンテナンスのために少し遅れましたが、「研究者としての Word 利用法」の第5回分を掲載しました。
2002.7.19.

 学部生向け講義の成績の計算方法を載せました。全レポート課題、7月末まで受け付けますので、もう少しがんばってみようと思う人は、ぜひチャレンジしてみてください。
2002.7.19.

 「研究者としての Word 利用法」の第4回分を掲載しました。
2002.7.12.

 「研究者としての Word 利用法」の第3回分を掲載しました。
2002.7.10.

 私の授業に登録している人:「何点以下なら単位は要らない」という人は、かならず連絡してください。
2002.7.10.

 私の授業に出席している人:授業評価の提出をよろしくお願いしますね。
2002.7.10.

 「研究者としての Word 利用法」の第2回分に少し加筆しました。
2002.7.5.

 「研究者としての Word 利用法」の第2回分を掲載しました。
2002.6.28.

 「研究者としての Word 利用法」の連載を始めました。原則的に毎週金曜日更新の予定です。卒論を書く人で、私にコメントを求める可能性のある人は、参考にしておいてもらえると大変助かります。
2002.6.26.

 火曜日の学部生向け講義もあと2回となり、そろそろ単位/成績も気になる時期になってきましたが、今までの課題の提出状況(通称:成績表)を授業の際に公開しています。課題がメールでの提出ということもあり、本人が提出したつもりでも届いていないことがありえます。必ず自分でチェックして、変だと思ったら申し出るようにしてください。申し出がない限り、本人が了承したものとみなしますよ。
2002.6.21.

 連載「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」の最終回分を掲載しました。来週から数回は(一転して実用的に?)「研究者としてコンピュータ(ワープロソフト)で文書を作成する際に知っておくと便利な事柄」について連載する予定です。
2002.6.18.

 突然で申し訳ありませんが、体調不良につき、6月18日の授業は休講にします。今週説明する予定だった内容は来週の授業で取り上げます。
2002.6.14.

 連載「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」の第4回分を掲載しました。今回の分は、少し長めですが、『日本語学』増刊号の論文とほとんど重なっている部分です。
2002.6.7.

 連載「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」の第3回分を掲載しました。
2002.5.31.

 連載「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」の第2回分を掲載しました。また、第1回分のところに関していただいた質問とその返答も載せ始めました。質問をいただくと、自分では白紙の状態から書き起こしているつもりでも、いかに無意識に前提としてしまっていることがたくさんあるかということを思い知らされます。こちらとしては、遠慮せずに質問していただけると大変有難いです。
2002.5.25.

4年生で日本語統語論で卒論を書く人へ
 卒論テーマ発表会(6/19)が次第に迫ってきていますね。順調にテーマがしぼれてきているでしょうか。文法書の目次の題にありそうな構文/現象/概念を取り上げて「〜について」とする人が多そうですが、それではテーマが大きすぎて扱いきれないことが多いと思います。なるべく、具体的に「こうは言えるのに、こうは言えない」というような差を見つけて、早めに相談しに来てください。毎週、火曜日の学部向け講義のあとの時間を卒論のための相談時間として設けることにしました。相談のある人は、授業の終了時に声をかけてください。
2002.5.25.

 5月22日に行われた「就任講義」の原稿を5回ぐらいに分けて、このホームページで連載することにしました(原則的に毎週金曜日更新予定)。口頭発表の原稿なので、ラフな形ですが、みなさんのご意見もうかがえるとありがたいなあと思っています。質問やコメントを書くフォームを用意しましたので、何かありましたら、ひとこと書いていただけると参考になります。いただいた質問/コメントについては、なるべく、このホームページ上で答えていくつもりです。
2002.5.19.

 学部生向けの講義についてのお知らせ:次回の授業(5/21)に、前回(5/14)の授業のハンドアウトを忘れないようにしてください。group discussion に時間を使い過ぎて、最後の2ページ分の話ができなかったので、次回に少しふれたいと思っています。
2002.5.17.

 5月22日(水)に「就任講義」ということで話をします。この催しの主たる目的は、言語学専攻でない先生方や学生さん達に対する"自己紹介"であろうと思ったので、題目は「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」というものにしました。何を目指して、どういうことに注意しながら(もしくは悩みながら)研究を進めているかということが伝われば嬉しいのですが、少しは具体的な例も出さないとかえってわかりにくいだろうと思われますし、現在は、どのような例を使ってどういうふうに話を進めるか思案中です。
2002.5.9.

 院生用の授業についての覚書:次回5月16日(木)の冒頭にほんの少しだけ今週話しそこねたことを補足します。(i) weak crossover は syntax の問題である、と書かれている理由について、および (ii) λ-operator についての説明(再挑戦)とです。今は覚えているつもりだけれど、よくぽっかり忘れるので (^^; ここにメモっておきますから、万が一、忘れて次の paper について話し始めたりしたら誰か remind してください。
2002.5.3.

 5月13日(月)の3限目に302教室で「人間科学A」の講義を担当します。一応、1年生向けに話しますが、今から卒業論文の準備を始める人にも参考になることがありそうです。日本語統語論で卒業論文を書く予定の4年生は、時間の都合がつくなら、なるべく聞いておいてください。
2002.5.2.

 学部生用の講義のレポート課題 No.1 について、少し解説を加えました。
2002.4.30.

 5月9日より、院生用の授業の場所が「共同演習室2」になりました。
2002.4.29.

 学部生用の講義のレポート課題の提出の仕方について、少し説明を加えました。また、4月30日の授業は、当初の予定通り休講としますので注意してください。
2002.4.27.

 学部生用の講義のレポート課題の締切を若干変更し、レポート課題の選択肢を少し増やしました。
2002.4.27.

 院生用の授業の進め方について、ようやくイメージが固まってきたので、少し加筆しました。
2002.4.16.

 ようやく、今年度の授業のページの内容が具体的になってきました。九大での授業は勝手が違うかもしれないので、様子を見ながら調整していきたいと思っています。みなさんのご意見をお待ちしています。
2002.4.5.

 この4月から九州大学に赴任してきました。まだわからないことだらけで、そのたびに研究室のみなさんにお世話になっています。
 現在は、福岡での生活に慣れることと、引越し後の整理に追われていますが、早くここでみなさんと研究を進めていきたいと思っています。
 最低限の整理が着き次第、今年度の授業についてのページを設けたいと思っています。私の授業に興味のある学生さんは、また見に来てください。落ち着いたら、授業以外にも、研究そのものに関することをいろいろここに書いていこうと思っていますので、どうぞよろしく。
2002.4.5.

 所属先の変更に伴い、このページもデザインを少し変えました。まだ、旧デザイン・旧リンクのままのページも少し残っていて見にくいですが、少しずつ直していきますので、どうぞ見逃してください。