2015 (院生向け)理論言語学特論 II

ここに連絡事項を掲載することがありますので、受講者はときどきチェックするようにしてください。

講義題目

 生成文法概論

授業目的

 この授業では、北川&上山 (2004) 『生成文法の考え方』(くろしお出版)に沿って、生成文法理論の基本的な概念を説明していく。授業は主に講義形式となるが、毎回、担当者を決めて、ノートを作ってもらう。

単位の認定について

  • 学期末レポートや学期末試験は課さない。
  • 単位は、(i) 発表、(ii) 授業への参加度に基づいて判定する。

授業内容

(更新日:2016.03.07)
第1回 2015.10.01.
講義内容 第1章 生成文法における「文法」とは
ノート担当者 全員
第2回 2015.10.08.
講義内容 第2章 「文」の生成の仕組み(〜2.2.3.節)
ノート担当者 張晨迪、孔敏華
第3回 2015.10.22.
講義内容 第2章 「文」の生成の仕組み(2.2.4.節〜2.3.2.節)
ノート担当者 顧恵燕、曽小蘭
第4回 2015.10.29.
講義内容 第2章 「文」の生成の仕組み(2.3.3.節〜2.4.3節)
ノート担当者 皮天姿、山下幹央
第5回 2015.11.05.
講義内容 第3章 音と意味の分離:PF表示とLF表示(3.1.節)
ノート担当者 陳陸琴
第6回 2015.11.12.
講義内容 第3章 音と意味の分離:PF表示とLF表示(3.2.節〜3.3.節)
ノート担当者 顧恵燕
第7回 2015.11.19.
講義内容 第3章 音と意味の分離:PF表示とLF表示(3.4.節〜3.6.節)
ノート担当者 山下幹央
第8回 2015.11.26.
講義内容 第3章 音と意味の分離:PF表示とLF表示(3.7.節〜3.8.節)
ノート担当者 馬雨笛
第9回 2015.12.03.
講義内容 第4章 「主語」とは(4.1.節〜4.3.節)
ノート担当者 曽小蘭
第10回 2016.01.07.
講義内容 第4章 「主語」とは(4.4.節〜4.6.節)
ノート担当者 顧恵燕
第11回 2016.01.28.
講義内容 第5章 生成文法研究が目指すもの
ノート担当者 山下幹央