2013 前期(院生向け)理論言語学研究 I

ここに連絡事項を掲載することがありますので、関係者はときどきチェックするようにしてください。

講義題目

 統語理論演習

授業目的

 この授業では、生成文法における様々な論文を材料にして、研究の進め方、まとめ方に対する理解を実践を通して深めていく。
 原則的に、毎授業、学生が担当の論文をまとめてプレゼンする。その論文のどういう側面を中心のどの部分についてまとめるかは、事前に教員と話し合って準備すること。

授業内容

(更新日:2013.02.14)
第1回 2013.04.15.
論文 論文の読み方について(howto-research 2013年度版 ... 少し直してから upload します。)
担当 上山
第2回 2013.04.22.
論文 Takano, Yuji. (1995) "VP-internal object shift," WCCFL #14, pp.509-524.
担当 池田
第3回 2013.05.08.
論文 Takano, Yuji. (1995) "VP-internal object shift," WCCFL #14, pp.509-524.
担当 池田
第4回 2013.05.13.
論文 Murasugi, Keiko. & Mamoru Saito (1994) "Adjunction and cyclicity," WCCFL #13, pp.302-317.
担当 東寺
第5回 2013.05.20.
論文 Murasugi, Keiko. & Mamoru Saito (1994) "Adjunction and cyclicity," WCCFL #13, pp.302-317.
担当 東寺
第6回 2013.05.27.
論文 Tomioka, Satoshi. (1995) "On the mismatch between variable binding and sloppy identity," WCCFL #14, pp.541-556.
担当 田村
第7回 2013.06.03.
論文 Tomioka, Satoshi. (1995) "On the mismatch between variable binding and sloppy identity," WCCFL #14, pp.541-556.
担当 田村
第8回 2013.06.10.
論文 Comorovski, Ileana. (1992) "Partitives and the definiteness effect," WCCFL #10, pp.91-102.
担当 池田
第9回 2013.06.17.
論文 Comorovski, Ileana. (1992) "Partitives and the definiteness effect," WCCFL #10, pp.91-102.
担当 池田
第10回 2013.06.24.
論文 小林亜希子 (2009) 「とりたて詞の極性とフォーカス解釈」, 『言語研究』136, pp.121-151.
担当 市原
第11回 2013.07.01.
論文 小林亜希子 (2009) 「とりたて詞の極性とフォーカス解釈」, 『言語研究』136, pp.121-151.
担当 市原
第12回 2013.07.08.
論文 Kubota, Yusuke (2012) "The Presuppositional Nature of izyoo(-ni) and gurai Comparatives: A Note on Hayashishita (2007)," Gengo Kenkyu 141, 33-46.
担当 菜月
第13回 2013.07.16.
論文 Kubota, Yusuke (2012) "The Presuppositional Nature of izyoo(-ni) and gurai Comparatives: A Note on Hayashishita (2007)," Gengo Kenkyu 141, 33-46.
担当 菜月
第14回 2013.07.22.
論文 Chierchia, Gennaro. (1992) "Functional wh and weak crossover," WCCFL #10, pp.75-90.
担当 壱岐
第15回 2013.07.29.
論文 Chierchia, Gennaro. (1992) "Functional wh and weak crossover," WCCFL #10, pp.75-90.
担当 壱岐