2006 後期 西南学院大学 英語 (162)

ここに連絡事項を掲載することがありますので、受講者はときどきチェックするようにしてください。
2006.12.12.
 12/18 締め切りで、この授業の総括を提出してもらいます。ここをクリックして質問項目を確認してください。

授業目的

 英語という言語がどのようにして現在の姿になってきたかを述べてあるテキストを読み、ことばというものについての理解を深めるのが、本講義の目的である。授業では、テキスト 1) を特に構文に留意しながら精読していく。このテキストにそった内容をふくんだ BBC 製作のビデオがあるので、適宜それも活用しながら授業を進めていく。テキスト 2) は家庭学習用である。毎回、範囲を指定しておき、毎授業の初めにその範囲の小テストを行なう。

教科書

  1. McCrum, R., W. Cran, & R. MacNeil "The Story of English: Special Complete Edition", (MacMillan Language House)
  2. 小池直己『TOEIC の文法・語法・イディオム』(朝日出版社)

授業の進め方

  • この授業では、名簿順に着席してもらう。
  • 授業の前日の 17:00 までに、予習課題をメールで提出すること。
  • 授業の初めに、単語テストと答えあわせをする。
  • 授業後、その日のうちに、復習課題をメールで提出すること。

単位の認定と提出物について

  • 学期末試験は課さない。
  • 単位は、予習課題・単語テスト・復習課題等の提出物に基づいて判定する。
  • 課題の提出状況とその時点での暫定的な予想評点を表にして公開するので、気になる人は、授業終了時に参照して対策を相談してほしい。

予習課題について

 次の授業の範囲に含まれると思われる範囲から、授業中に説明を加えてほしい箇所を2箇所だけ選ぶ。
<締め切り>
予習課題は、当該授業の前日(月曜日)の17:00までに必着とする。
<提出方法>
予習課題の提出は e-mail で。
  • 宛て先:seinan-eng[@]gges.xyz (← @ の前後の [ ] を取り除いたものがメールアドレス)
  • メールのSubject(件名):「予習##-在学番号-氏名」
    たとえば、次回の予習課題を田中大輝くんが提出する場合の件名は「予習2-10AF000-田中大輝」
  • メールの本文に、優先順位の高い順に、説明してほしい箇所が始まるページと行、そして、何を説明してほしいか簡単に書き添える。
    <確認>
    メールがこちらに到着したら「受け取りました」というメールが自動返信されるはずなので、それが来ない場合には、宛て先etc.が正しいかどうかをチェックして再度送信すること。
    <評価>
    予習課題は、(締め切りまでに)正しい形式で提出されていれば、それで OK とする。

  • 単語テストについて

     テキスト 2) の指定された範囲を学習してくること。授業の初めに、ランダムに問題を入れ替えたテストに答えてもらう。時間が来たら、お互いに答案を交換して答え合わせをする。答え合わせが終わったら、番号順に回収し、教師がチェックした上で、後日返却する。
    • 全員、色ペンを用意すること。
    • 採点者は、必ず自分の番号と名前をその色ペンで記すこと。(採点者の記名のない答案は無効とするので、各自チェックすること。)
    • 採点者は慎重にチェックし、合計点も記入すること。(間違った解答にマルがしてある場合には、採点者のほうからも減点する。)

    テキスト 1) について

    • テキストの音読は、ランダムに指名する。
    • 内容については、指定範囲について、あらかじめ担当の学生を決めておく。特に予習課題でリクエストのあった部分を中心に、担当の学生に解説してもらい、必要に応じて教師が補足する。

    復習課題について

     授業での説明を聞き、自分が予習課題で指摘していた2箇所の説明を書き、さらに、もう一箇所選んで書く。
    <締め切り>
    復習課題は、当該授業の次の日じゅうに必着とする。
    <提出方法>
    予習課題の提出は e-mail で。
  • 宛て先:seinan-eng[@]gges.xyz (← @ の前後の [ ] を取り除いたものがメールアドレス)
  • メールのSubject(件名):「復習##-氏名」
    たとえば、次回の復習課題を田中大輝くんが提出する場合の件名は「復習2-田中大輝」
  • メールの本文に、復習課題の内容を書く。まず、予習課題で選んだ2箇所の始まるページと行、そして、その説明を書き、そのあとに、もう1つ選んだ箇所について書く。
    <確認>
    メールがこちらに到着したら「受け取りました」というメールが自動返信されるはずなので、それが来ない場合には、宛て先etc.が正しいかどうかをチェックして再度送信すること。
    <評価>
    復習課題は、(i) (締め切りまでに)正しい形式で提出されているかどうか、そして (ii) 内容が正確であるかどうか、の両方を評価する。
  • 授業内容

    (更新日:2009.06.26)
    第1回 2006.09.26.
    授業内容 授業方法の説明と、ちょっとしたアンケート
    第2回 2006.10.03.
    単語テスト 1 〜 20
    授業内容 テキスト pp.4-5
    第3回 2006.10.10.
    単語テスト 21 〜 40
    授業内容 テキスト pp.5-6, ビデオ
    第4回 2006.10.31.
    単語テスト 41 〜 60
    授業内容 テキスト pp.6-7, ビデオ
    第5回 2006.11.07.
    単語テスト 61 〜 80
    授業内容 テキスト pp.8-10
    第6回 2006.11.14.
    単語テスト 81 〜 100
    授業内容 テキスト p.10, pp.30-31, 授業評価アンケート
    第7回 2006.11.21.
    単語テスト 101 〜 120
    授業内容 テキスト pp.31-34
    第8回 2006.11.28.
    単語テスト 121 〜 140
    授業内容 テキスト pp.34-
    第9回 2006.12.05.
    単語テスト 141 〜 160
    第10回 2006.12.12.
    単語テスト 161 〜 180
    第11回 2006.12.19.
    単語テスト 181 〜 200