2006 (院生向け)理論言語学研究 II

ここに連絡事項を掲載することがありますので、関係者はときどきチェックするようにしてください。
2006.10.01.
 クラス内専用の掲示板でも連絡しましたが、今年度は、諸事情により、初回の授業が 10/30 となります。それまでは、クラス内専用の掲示板で随時、作業内容を連絡していくつもりです。よろしくお願いします。

講義題目

 日本語と移動

授業目的

 実際に日本語の具体的な構文を材料として、そのふるまいを観察し、結論を導くという基本的作業の練習を行う。

 作業を進めるために、全体を4つのグループに分ける。その中で協力しながら進めていってほしい。主な作業は、「(i) 自分で関連する例文を考えてみる → (ii) 関連する論文を読む (iii) 自分の考えと合わせて結論を導く」という3つの段階に分かれる。他のグループにおけるやりとりも参考にしながら、いろいろ考えてみてほしい。詳しいやり方については、追って、授業中に話し合うことにする。

授業内容

(更新日:2009.06.26)
第1回 2006.10.30.
授業 各グループによる、例文パラダイムの紹介と議論
第2回 2006.11.06.
授業 各グループによる、例文パラダイムの紹介と議論
第3回 2006.11.13.
授業 グループ A に割り当てられた paper の発表
第4回 2006.11.27.
授業 グループ B に割り当てられた paper の発表
第5回 2006.12.04.
授業 グループ C に割り当てられた paper の発表
第6回 2006.12.11.
授業 グループ D に割り当てられた paper の発表
第7回 2006.12.18.
授業 グループ A の考察発表
第8回 2006.12.25.
授業 グループ B の考察発表
第9回 2007.01.15.
授業 グループ C の考察発表
第10回 2007.01.22.
授業 グループ D の考察発表