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      この授業の評価の方法      
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評価の基本方針 評価は、1) TOEFLのテスト、2) 復習の小テスト、3) 担当した授業での答え方、を基本にそれぞれの点数を加重合計し、自由課題/レポートなどがある場合にはそれも加味して、100点満点に換算する。たとえば、次のように計算される。ただし、「年間の回数(=B)」には若干変更のあるものもあり、「比重(=C)」は様子を見ながら、調整していくので、これで最終決定ではない。
1回の満点
(A)
年間の回数
(B)
小計
(=A*B)
比重
(C)
100点中に占める%
(=A*B*C)
TOEFL 10 23 230 0.12 28
TOEFL(遅) 0.1
復習テスト 10 23 230 0.15 35
担当 5 4 回以上 20 1.2 24
点数表の公開  点数は常に公開している。点数表には、それまでの各テストの点数と現時点での「獲得点」、そして、その時点での「得点率」が記載されている。これを1つの目安として、各自がんばってほしい。

(例)年間24回中、12回の授業が済んだ時:
得点率 獲得点 得点 比重 小計 ...
70% 35点 TOEFL 12 0.12 96 7 9 8 ...
小テスト 13 0.15 84 6 10 8 ...
担当 10 1.2 8     4 ...
「獲得点」 各自がとった点数には、それぞれ「比重 (=C)」が乗ぜられ、その結果をすべて加えたものがその時点での獲得点である。これは、その時点までで各自が獲得した得点であり、これは原則的に減ることはない。年度末までに獲得した得点が、そのまま評価点となる。この獲得点が 60点を上回った時点で、単位が確定することになる。
「得点率」 たとえば、年間で25回授業があり、そのうち12回の授業がすんでいるとする。その場合、12÷25=0.48 で、全体の 48% の点数の獲得チャンスが終わったことになる。その時点で獲得点が48点なら、年度末には100点になるペースで進んでいるということだし、その時点での獲得点が24点しかなければ、年度末には50点になってしまうペースだということになる。「得点率」とは、その時点での獲得点を、たとえば、この48%で割った数値である。残りの授業をそれまでのペースで得点できれば、最終的な評価点は、その「得点率」の数値の前後になると思ってよい。ただし、授業での担当など、毎回のテスト以外での要因は反映されにくいので、あくまでも目安とし、一喜一憂しないでほしい。
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