京都外大 
 Homepageへ 
 英米語学科 
 Homepageへ 
 英米語学科 
 教員一覧へ 
 HP 
 トップへ 
 京大・基礎演習 
 トップへ 

. . . .... .........
京大「基礎演習」の評価の方法
......... .... . . .
.
基本的方針  学年末のレポートは課さない。基本的には普段の授業の中での小テストや宿題などの点数を加重合計して100点満点に換算する。たとえば、次のように計算される。
1回の満点
(A)
年間の回数
(B)
小計
(=A*B)
比重
(C)
100点中に占める%
(=A*B*C)
小テスト
5 10 50 0.5 25
宿題
5 12 60 1.1 66
宿題(遅)
0.8
復習テスト
10 1 10 1 10

ただし、「年間の回数(=B)」には若干変更のあるものもあり、「比重(=C)」は様子を見ながら、調整していくので、これで最終決定ではない。気になる人は、このホームページで随時確認してほしい。
小テスト 授業中に、説明したことの理解度を調べるために行なうもので、原則的に、その場で解答し、学生同士で交換してチェックしてもらう。授業には、B5のルーズリーフもしくはレポート用紙、そして何か色ペンを持ってくるように。
宿題 主に授業内容にもとづくもので、復習をうながすことが目的である。B5のルーズリーフもしくはレポート用紙で提出すること。
 原則的には、宿題の出た次の週の授業時が締め切りであるが、やむをえない場合には、それ以前の宿題も受け付ける。ただし、点数的には多少目減りすることを覚悟しておいてほしい。(上の表↑参照)
復習テスト すでに告知したように、後期の最初の授業(10/4)において、「基礎編」の部分に関して復習テストを予定している。
点数表の公開 点数は常に公開している。点数表には、それまでの各テストの点数と現時点での「獲得点」、そして、その時点での「得点率」が記載されている。自分が提出したはずの宿題などが記載されてないのを見つけたら、いつでも知らせてほしい。
「獲得点」 各自がとった点数には、それぞれ「比重 (=C)」が乗ぜられ、その結果をすべて加えたものがその時点での獲得点である。年度末までに獲得した得点が、そのまま評価点となる
「得点率」 たとえば、年間で16回授業があり、そのうち8回の授業がすんでいるとする。その場合、8÷16=0.5 で、全体の 50% の点数の獲得チャンスが終わったと考える。(つまり、その時点で獲得点が40点なら、年度末には80点になるペースで進んでいるということだし、その時点での獲得点が25点しかなければ、年度末には50点になってしまうペースだというふうに概算している。)「得点率」とは、その時点での獲得点を、たとえば、この50%で割った数値である。残りの授業をそれまでのペースで得点できれば、最終的な評価点は、その「得点率」の数値の前後になると思ってよい。ただし、毎回のテスト以外での要因は反映されないので、特にこの授業では、あまり参考にならないかもしれない。
.